ジョナマティーブログ

ジョナマティーな毎日です。

旨くて楽しいグルメバスツアーといえば。

またまたご無沙汰してしまいました。

ジョナマティーブログです。

 

先日、親しい友人たちとバスツアーに参加してきました。

 

行き先は茨城。

昼は美味しい海鮮丼、夜には常陸黒毛和牛サーロインA5ランクステーキがいただけるという豪華な企画です。

 

紅葉シーズンということもあり、景色も楽しみにしながらさぁ出発。

もちろん、車中用にビールとおつまみを買い込んで。

 

東京を発車して1時間半ほどで着いたのが、「那珂湊おさかな市場」。

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ここにある「ヤマサ水産」さんのレストランでいただいたのが、こちら!

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もちろんビールとともに。

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幸いなことに、今回のメンバーは全員がお酒呑み。

というわけで、気兼ねなく昼ビールができちゃうわけなんです

 

大ぶりの刺身がたっぷりのった丼もさることながら、カニ一匹丸ごと入った味噌汁がこれまた旨い。

最後はみんな、カニをパキパキと解体して、身やらミソやらをほじくってました。

 

お腹いっぱいになった後は、バスが出る時間まで場内を散策したり、お土産を物色したり。

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アンコウが丸ごと売ってたり、新鮮な牡蠣が破格で売っててその場で食べられたり、なんだか得体の知れないグロテスクな生物が並んでたりと、とにかく普段は味わえない体験に楽しませてもらいました。

 

そして次に一行が向かったのは…

 

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こ〜んな可愛らしいハニワが出迎えてくれる歴史資料館。

 

あいにくこの日は館内設備点検だか修理だかをしているらしく、常設展はやっていないとのこと。

で、その代わりに無料開放中でした。

 

しかし本来の目的は「歴史のお勉強」、

ではなくて、こちら。

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黄金色に見事に染まった銀杏並木でした。

 

足元も黄色い葉のカーペットが敷き詰められていて、いい年こいた私たち、それをすくっては放り投げ、キャッキャと写真を撮りまくるのでした。。

 

さてお次は、わりと長めの時間バスに揺られて山の方へ。

 

そう、茨城といえば百名山にも数えられる筑波山です。

 

日もいい感じに暮れてきて、目指すはケーブルカー乗り場。

 

さすがに山に近くなると夜は寒い!

 

暖かかった日中の東京に油断して、ダウンを用意していなかったことを後悔…

 

でも、頂上から望む関東平野の夜景はとてもきれいでした。

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イルミネーションもついでに。

 

さぁさぁ、ラストはお待ちかね!

メインイベント夕食のお時間です。

 

向かったのは、ケーブルカー乗り場からほど近い常陸牛料理の店「ひたち野」さん。

 

そしていただいたのが、こちら!

 

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ひぇ〜っ!

見るからに脂乗りの良いお肉!

 

これを目の前にある炭で網焼きします。

 

「塩で食べるのがおすすめ」とのことなので、チョイチョイと付けて頬張ると、、、

 

やわらかっっっ!!!

 

でもって脂じゅわわっっ!!!

 

タレとワサビ、バターも用意されていて、いろんな味を楽しめました。

 

各自、ビールや赤ワイン、ハイボールなどをお供にしつつ、常陸牛のステーキを大満喫しました。

 

 

さすがに疲れましたが、大人のバスツアーって感じで楽しかったですね。

 

もちろん帰りのバスはみんな爆睡でした(笑)

 

今度は果物狩りとかもいいなあ。

 

 

 

 

 

 

 

 

韓国の辛い麺といえば。

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辛ラーメン

 

てのがイメージですよね。

 

でもたぶん、多くの辛いもの好きさんにとっては、辛ラーメンて物足りないんじゃないかと思うんです。

 

なぜなら、辛いものがそんなに得意じゃない私でも、なんとか食べられるレベルの辛さだから。

 

そんな中、最近になって出会ったのがこちら。

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ブルダックポックンミョンのチーズ味です。

 

そもそもこれを最初に知ったのは、ここ最近ハマっている食べる系ユーチューバーの「とぎもち」さんの動画がきっかけ。

 

↓とぎもちさんのチーズブルダックポックンミョン動画


【韓国】チーズプルタックポックン麺とハッパ食べてみた!

 

この方は韓国人の旦那さんと韓国に暮らしている日本人の若い女性なのですが、YouTubeの自身のチャンネルでは韓国の美味しいものを実際に食してみて、魅力を忌憚ない意見とともに発信しています。

 

私が好きなのは、この方が韓国のフライドチキンをガツガツと食べる動画なのですが、麺も本当に美味しそうに食べてくれます。あと、コーラが好きみたいでよく登場します(揚げ物や辛いものとよく合うから)。

 

で、このブルダックポックンミョンは、この人が動画で食べていて「むちゃくちゃ辛い!」「でもクセになる程美味しい」といって何度も登場するので、辛いものが苦手ながらずっと気になってたんですよねー。

 

 てなわけで、Amazonで購入して、ある日作ってみたわけなんです。

 

まずは、開封!

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こんな感じで、乾麺が入ってます。

それから、

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から〜いソースと、チーズの粉(と思われる袋)。

 

お湯を沸かして茹でていきます。

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袋を見ると、熱湯5分、スプーン8杯分の茹で汁を残し、辛いソースをまずよく混ぜろと書いてあります、たぶん。

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ぐつぐつ。

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茹で上がったらお湯を捨て(※これ、ちなみに汁なし麺です)て、

皿にあけ、

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 ソースをどろり。

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よーくまぜて。。

(てかこの時点で鼻をつんざくような香りが湯気とともに立ち上ります)

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チーズの粉を振りかけ、再度混ぜます。

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辛さに耐えきれなかった場合に備え、

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コーラととろけるチーズを用意しました。

 

 

ジャン!完成。

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まず、とろけるチーズナシでひと口。

 

 

 

カッ、、!?!?!!!??!

 

 

 

かっっっらっっっ!!!!

 

 

やばい、舌が、胃が、熱くて痛いっ!!!

 

 

ちーーーん。。

 

 

あっけなく、ひと口で撃沈でした。

 ならばと、

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とろけるチーズをとかしーの、

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かけーの。。

 

 

してみたんですが、やはり辛い。

 

辛ソース自体は、なんとなくミートソースのような甘みとコクがあって、ともするとクセになりそうな味で好みなんだけど、何せ辛さが上回り過ぎていて手も足も出ないというか汗

 

ひと口でじわっと顔に汗をかき、ふた口で頭の毛穴が全開に。食べ進むにつれて涙ぼろぼろ。

 

ふぇえーー。私ってまだまだ辛さに弱いんだなあ、って、情けなくなりました。

 

辛いものが強い人、どういうメカニズムになってるのん?痛くないの??それって慣れなの??

 

まあでも、かなり辛いけどおいしかったので、かけるソースの量やトッピングなどを工夫して、在庫処分していきたいと思います(あと3袋)。

 

あ、言い忘れましたが、麺は太めのもちっとつるっとした麺で、これはインスタント麺にしてはすごくいいです。麺の食感だけでも「もうひと口、あとひと口」って箸が進む。

 

ちなみにブルダックポックンミョンにはノーマル味、カルボナーラ風、2倍の辛さ、カレー味、冷麺など、シリーズで色々あるみたいなので試してみたいなあ(辛いの苦手だけど)。

 

おいしい食べ方をご存知の方、よかったら教えてください。

 

 

板橋駅のやきとん居酒屋「やんぐ」といえば。

どうもこんにちは。

ジョナマティーブログです。

 

引越しをしたり将来設計をしたりと色々あって、
飲みの拠点もだいぶ変わりました。

 

そんな中、最近ハマっている居酒屋を今日はご紹介したいと思います。

 

コスパ最強!すべての料理が旨すぎるやきとん屋「やんぐ」。

板橋駅の西口から徒歩約1〜2分。
カウンター(10席もないくらいでしょうか?)に加え、テーブル5席(ほぼ2人席)程度。
規模は小さめながら、17時に開店するやいなやすぐに満席になってしまう人気店です。

店名のとおり、ここの店のウリはやきとん。
系統としては、野方の「秋元屋」とか上板橋ひなた」系ですね(ひなた出身だとかなんとか)。


しかしですね、この店が人気なのはやきとんの味だけではありません。
実は、やんぐはどの料理を食べても旨いんです!
(※すべての料理を食べたわけではありませんが)

 

そして、お酒も料理も安い!!
ザ・板橋価格!!!

 

勝手に発表!私的やんぐウマイもんベスト5

てなわけで、私が思う「やんぐ」のウマイものをランキング形式でご紹介したいと思います。完ッ全に! 独断と偏見になりますが、ご覧いただけたら幸いです。

 

第5位
「もつ煮込み」

よ〜く煮込まれてとろとろになった白モツと、あつあつの豆腐、たっぷりのネギ、そして濃いめだけどくどくない味噌のツユがナイスハーモニーを奏でる一品。冬の定番ですね。

 

 

第4位

「とうもろこしのかき揚げ」

いやー、とうもろこしってのは、揚げると強烈に甘みが増すんですね。味付けはほんのり塩味で、とうもろこし本来の甘みを引き立て、なおかつサクサク食べられちゃうのでお酒のつまみにぴったりです。

 

第3位

「マカロニサラダ&ポテトサラダ」

 何の変哲もないといえばないのですが、そこがまたいい。思えばこういった家庭の味を好んでツマミにするようになったのは、30を過ぎてからのことだったような…。ここだけの話、母のつくるポテトサラダより居酒屋でいただくポテトサラダのほうが好みだったりします。マヨの甘みとツナの塩みがきいたマカサラ、適度な粘り気のあるポテサラを2種盛りでいただくのがツウです。

 

第2位

「ハラミステーキ」

初来店で、ほかのお客さんが注文した皿を見てそのビジュアルに衝撃を受け、衝動注文しちゃったのが、こちら。ほどよく弾力のあるハラミは中心がピンク色で、実にそそる!これに、おろしポン酢とカリッと香ばしいガーリックチップが食欲を加速させます。

 

 

さあ!そしていよいよ、映えあるベスト・オブ・やんぐの発表です!

 

 

第1位

「ドライカレー」

「えっ、 ツマミでカレー!?」
と言いたい気持ち、わかります。私も同じ気持ちでした。
そもそもこれの存在を知ったのが、 最初にこの店を紹介してくれたF夫妻と店に初めて同伴したときのこと。ファーストオーダーで迷いなく「〜と、あとドライカレー」と言ったのを聞いて、内心(カレーって、シメじゃないの?)と思ったのですが・・・

ひとくち食べてみてびっくりしたのですよ!

「う、うまい!!」「いや、うますぎるッ!!!」

ひき肉の旨みをとことんまで凝縮したルー、鼻の頭にじわっと汗が滲む本格スパイス感、そして見目麗しい卵黄が渾然一体となって、超絶美味なのです!
最初の「え、シメちゃうのん?」と思った自分を叱ってやりたい、もう完全に立派な“酒のツマミ”としてのカレーだったんですね〜。

ちなみにこのドライカレーにはカリッと焼いたバケットがついてくるので、これにつけつけいただきます。このバケットがまた濃い味カレーによく合うんだわ。もちろんバケットは追加オーダー必須です。

 

絶対行くべき!板橋に来たらぜひやきとん「やんぐ」へ

いかがだったでしょうか?どれかひとつでも「旨そう!」と思っていただけたら、ぜひ「やんぐ」へ足を運んでみてくださいね。

 

 

上野でメンチカツ片手に呑むといえば。

上野。それは飲兵衛にとって魅惑的な場所ー。

 

どうも、ご無沙汰してます。

ジョナマティーブログです。

 

突然ですが、

「肉の大山」

ってご存知ですか?

 

上野にあるお店で、名前の通り肉屋さんなんですが、

ここのメンチカツが劇的に旨いんです。

 

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「大山特製メンチカツ」200円

 

衣はサクサク…というよりザクッとした感じで、

中の肉はふんわり空気を含みながらもジューシー、

みじん切りの玉ねぎが甘みを醸し出していて、おいしいんです。

 

ここでいただけるメンチカツは3種類あって、

紹介した「特製」のほかに、「匠の和牛メンチ」400円、「やみつきメンチ」120円

というのがあります。

 

ちなみにメンチカツ以外にも、

コロッケやエビカツ、ハムカツ、チキンカツなどの各種揚げ物に、

串焼き、煮込みなんかも置いてあります。

 

で、この店のうれしいところは、

メンチ片手に呑める!

ってとこなんです。

 

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だいたい、いつも肉の大山に行くころにはすでに何軒かハシゴした後だったりするので、ここではレモンサワーを呑みます。

調子が乗ってくると、「肉の大山 にごり酒に手を出し始めますが、

これもまた旨いんですよ。

 

杯を重ねるに連れて、

「コロッケもいいね」「アジフライいってみようかな」

などと危険な会話が始まるので要注意なんですが…。

 

とにかく本当においしい・そして楽しい店なので、

みなさんも、行ってみてはいかがですか?

 

ただし、おいしいからといって食べ過ぎにはご注意を。

※確実に太ります。

 

 

 

 

 

 

 

ベトナムのソウルフード「フォー」といえば。

フォーガーが一番好きです。

 

フォーガーとは、鶏肉を具材としたフォーのことです。

そもそもフォーは、基本的に鶏がらもしくは牛骨をベースとして、そこに魚醤のニョクマム(ヌクマム)を加えて味を調えたスープに、米粉から作られた麺を茹で、野菜やコリアンダーパクチー)などをトッピングして食べる、ベトナムソウルフードです(作り方はクックパッドより)。

 

ベトナムを訪れた際には、ベトナムの方々が朝も早くから市場周辺にずらりと並んだ屋台でずるずると、こなれた手つきでフォーを掻っ込んでいる日常風景を目にし、「なんだかいいなあ」としみじみ思ったものです。

 

鶏・豚・牛、そのすべてとマッチするポテンシャルの高さ

 

フォーにはメイン具材によって異なる呼び名があって、鶏(もも肉)なら「フォーガー」、牛肉なら「フォーボー」。豚肉はどう呼ぶのか調べてもわかりませんでした。日本では鶏肉のフォーが一般的ですがベトナムでは豚肉が多いようなので、もしかしたらスタンダードに「フォー」と呼ぶのが豚肉のフォーなのかもしれませんね。

とにもかくにも、あっさりスープにもりだくさんの野菜がヘルシーさを醸し出すフォーは、鶏にも豚にも牛にもぴったりマッチ。さっぱり食べられるがゆえに飽きもこないのです。

 

自作のフォー

 

あっさりした中に鶏のコク深い旨みが溶け込んだスープ。つるつるとした食感の麺、シャキシャキ感を残した緑鮮やかな野菜。そのコラボレーションが恋しくなって、時折自らフォーを作りたくなることがあります。

 

というわけで、久しぶりに、

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作ってみました。

スープは鶏がら。生姜とネギを加えてことこと出汁をとります。

と同時に、鶏もも肉に火を通します。

 

 

いったん生姜、ネギ、鶏肉を取り出し、塩とヌクマム(今回はナンプラーを使いました)で味を調えたスープに、ぬるま湯で15分もどした乾麺(平たい米粉の麺)を入れ、好きな硬さまで茹でます。

 

あらかじめ用意しておいた野菜(今回は水菜、レタス、パクチー)をどっさり盛り付けて、

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完成!

 

美味しくいただきました。

 

簡単なので、みなさんも作ってみてはいかがでしょうか。

 

 

 

 

都内の回転寿司でもっとも使える店といえば。

やっぱり、

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「無添くら寿司」さんでしょうか。

 

自宅から徒歩10分ほどのところに位置する最寄りのくら寿司は、土日のコアタイムともなると20~30分待ちはあたりまえ。

住宅が多い土地柄か、家族連れでひしめきあっています。

 

お寿司が大好きな私は、ついつい昼に夜にと、特に休日は利用してしまいます。

 

今回は、くら寿司で必ず私が注文するメニューを紹介していきたいと思います。

 

1.漬けまぐろ

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まぐろって、日本人がもっとも好きな寿司ネタのひとつでもあると思うんです。

でも回転寿司のまぐろって、パサパサしているイメージがあるじゃないですか。

 

でもでも、どうせ寿司を食うならやっぱりまぐろはいっときたい。

 

漬けにすることによって、しっとりねっとり感が増したまぐろなら、おいしくいただけると思うんです。

 

申し訳程度にのせられたネギとしょうがも効いています。

 

2.たら白子ジュレポン酢

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白子のクリーミーさが好きな私は、毎回必ずオーダーしてしまいます。

安い白子のわりには臭みがなく、まあまあ食べられるクオリティに仕上がっているのはさすがくら寿司さん。

 

ポン酢ジュレの酸味と大葉の香りがピリリと効いていて、まったり味とさっぱり感のバランスがよいです。

 

3.あさりの味噌汁

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お寿司を食べながらほしくなる汁物といえば、青さ汁なのですが、残念ながらくら寿司にはあさりの味噌汁しか用意されていません。

 

まあ、あさりは健康にもいいですし、くら寿司のあさりは大粒で食べごたえもあってお出汁もよく出ていて、食べる価値はあると思います。つい、頼んでしまいます。

 

4.【番外編】ガリ

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くら寿司のガリは、無着色で素材が活きてて、とてもおいしいです。

これをつまみにビールを飲んで…という使い方もおすすめなくらい、ここのガリは完成度が高いです。

 

5皿食べたらゲームしよう。

 

くら寿司といえば、5皿で一回チャレンジできるゲーム「ビッくらポン」が知られていますよね。

 

テーブルに設置された皿入れに空いた皿を投入すると、上部の画面でゲームがはじまります。

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!!!

 

 

 

 

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当たってしまいました。

 

カプセルを開けてみると、

 

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なんかとても可愛いシールでした。

 

 

 

 

 

終電後のオアシスといえば。

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どうもこんにちは。

突然ですが、みなさんお酒は好きですか?

私は大好きです。

 

特に、大都会・新宿には、私のあらゆる欲求を満足させてくれる飲み屋さんがたくさんあって、仕事帰りについつい立ち寄ってしまいます。

 

たとえ、それが遅い時間であろうとも。

 

 

24時間営業中のつけ麺屋兼飲み屋「めん屋桔梗」

ここは私がつい足を運んでしまう居酒屋です。

店名に「めん屋」とあるように、ラーメン屋さんでもあります。

 

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グッとこないですか?このビジュアル。

 

ここのラーメン&つけ麺は、デフォルトでも味玉まるごと1個が入っていたり、麺がもっちもっちで噛み応えがあって、魚粉系のスープがほどよく甘くてほどよくしょっぱさがあって、それでいて780円(くらい?)というリーズナブル設定だったりして、コストパフォーマンスとして申し分ないと個人的に思っています。

 

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海苔もシナチクも、もちろんやわらかチャーシューも完備。

スープ割り用のお湯(?)もちゃんと最初からくっついてきます。

 

 

おいしいです。

 

 

ただ私が主に利用するのは飲み屋としての機能がほとんど。

 

あまりに活用しすぎて、今では注文せずとも着席した瞬間にホッピーセットが運ばれてくる始末です。

 

たとえ生ビールが飲みたくたって、絶対にホッピーを飲まなければならないということです。

 

あえて終電を逃してみる。

 

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特に気のゆるみがちな週末などは、この桔梗にお邪魔することが多いのですが、気がゆるみすぎて杯を重ねるうちに板橋の自宅に帰るのが面倒になってくることがあります。

 

24:30ごろの終電に乗るためには、桔梗を出るデッドラインは24:20。

 

でも、気の大きくなった私はあえて終電を逃します。

 

あえて終電を見送った私が向かう先は、

 

 

 

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歌舞伎町の片隅に不夜城のようにそびえたつ施設、「グリーンプラザ新宿」です。

 

 

表向きは男性専用のカプセルホテルに見えるのですが、それとは別フロアに「リ・ラックスパ」という女性専用の施設があります。

 

システムは90分滞在(1500円ほど)、10時間滞在(3500円ほど)を選択できるようになっていて、大浴場やサウナ、基礎化粧品類がタダで使えるドレッシングルーム、仮眠室までもが利用できます。

 

別途料金を支払えば、韓国式エステや岩盤浴も利用できます。

 

しこたま桔梗で飲んだ後の私は、終電に乗り遅れまいと急ぐ酔っ払いを尻目に、意気揚々とリ・ラックスパへのエレベーターに乗り込みます。

 

受付を済ませ、館内着に着替えたら、家では味わえない規模の大浴場にドボーーーン。

 

なんなら、都会ならではの”摩天楼を見上げながら”の露天風呂でのびのーーび。

 

週末の深夜。そんな至福の時間・空間を共にするのは、出勤前に体を清めにきたのであろう風俗嬢と思しき女性客たち。

 

カオスでいて、我関せずな人たちと過ごす時間が何よりリラックス気分をもたらしてくれるのです。

 

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風呂上がりには、食堂に行けばこうしてビールとおつまみでくつろぐこともできます。

 

 

おすすめだけど、本当は教えたくない。

 

西武新宿駅前という立地からか、そもそも女性ひとりで新宿で夜を明かそうとする人が多くないからか、いつ行ってもすんなり入れる「グリーンプラザ新宿」

 

決して「清潔感あふれる」「おしゃれ」「治安がいい」とはいいがたいのですが、「こまけーことはいいんだよ」な人にはそのコスパのよさと使い勝手のよさ、何より居心地のよさを感じてもらえる場所かと思っています。

 

とはいえ私にとってはオアシスなので、あまりこれ以上人が増えてほしくないというのが本音ですが。