都内の回転寿司でもっとも使える店といえば。
やっぱり、
「無添くら寿司」さんでしょうか。
自宅から徒歩10分ほどのところに位置する最寄りのくら寿司は、土日のコアタイムともなると20~30分待ちはあたりまえ。
住宅が多い土地柄か、家族連れでひしめきあっています。
お寿司が大好きな私は、ついつい昼に夜にと、特に休日は利用してしまいます。
今回は、くら寿司で必ず私が注文するメニューを紹介していきたいと思います。
1.漬けまぐろ
まぐろって、日本人がもっとも好きな寿司ネタのひとつでもあると思うんです。
でも回転寿司のまぐろって、パサパサしているイメージがあるじゃないですか。
でもでも、どうせ寿司を食うならやっぱりまぐろはいっときたい。
漬けにすることによって、しっとりねっとり感が増したまぐろなら、おいしくいただけると思うんです。
申し訳程度にのせられたネギとしょうがも効いています。
2.たら白子ジュレポン酢
白子のクリーミーさが好きな私は、毎回必ずオーダーしてしまいます。
安い白子のわりには臭みがなく、まあまあ食べられるクオリティに仕上がっているのはさすがくら寿司さん。
ポン酢ジュレの酸味と大葉の香りがピリリと効いていて、まったり味とさっぱり感のバランスがよいです。
3.あさりの味噌汁
お寿司を食べながらほしくなる汁物といえば、青さ汁なのですが、残念ながらくら寿司にはあさりの味噌汁しか用意されていません。
まあ、あさりは健康にもいいですし、くら寿司のあさりは大粒で食べごたえもあってお出汁もよく出ていて、食べる価値はあると思います。つい、頼んでしまいます。
4.【番外編】ガリ
くら寿司のガリは、無着色で素材が活きてて、とてもおいしいです。
これをつまみにビールを飲んで…という使い方もおすすめなくらい、ここのガリは完成度が高いです。
5皿食べたらゲームしよう。
くら寿司といえば、5皿で一回チャレンジできるゲーム「ビッくらポン」が知られていますよね。
テーブルに設置された皿入れに空いた皿を投入すると、上部の画面でゲームがはじまります。
!!!
当たってしまいました。
カプセルを開けてみると、
なんかとても可愛いシールでした。